INTRODUTION

筑波大学卒業後、JFLのソニー仙台FCなどでプレー。

引退後は指導者の道に進み、水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、浦和レッズなどでコーチを務め、2011年にはベガルタ仙台のヘッドコーチに就任。

2012年からは浦和レッズに戻り、育成ダイレクター兼ユース監督時にはJユースカップ優勝やプレミアリーグ昇格へ導いた。

2018年4月には、トップチームの暫定監督に就任。

苦戦していたチームを立て直し、6戦無敗でオズワルド・オリヴェイラへ監督を引き継ぎ、自身はトップチームのヘッドコーチに就任した。2019年5月から監督に就任。チームを復活させ同年ACLでチームを決勝まで導く。2022年にはザスパクサツ群馬の監督に就任した。