INTRODUTION
流通経済大学柏高校3年時に、エースストライカーとして全日本ユース選手権、全国高校選手権の2冠達成に大きく貢献。
また全国高校総体を加えた高校3大大会すべてにおいて得点王を獲得するという史上初の快挙を成し遂げた。
2008年、清水エスパルスと契約。2009年6月ナビスコカップのFC東京戦で、プロ初ゴールを記録。
2010年、開幕戦のサンフレッチェ広島戦ではロスタイムに貴重な同点ゴールを決め、それがJリーグ初得点となる。
その後もコンスタントに結果を残し、2012年はJリーグ全34試合に出場、チームの得点王として清水エスパルスを牽引した。
その活躍が海外チームからも注目され、2013年1月ドイツブンデスリーガのフォルトナデュッセルドルフへ完全移籍。
半年間ブンデスリーガにて奮闘したが、チームも2部リーグに降格し、2013年8月ステップアップへの選択として出場機会を求め古巣の清水エスパルスへ復帰。
2015年にはJ2降格を経験するものの、2016年は18ゴールの活躍でJ1昇格に大きく貢献。
2017年からは大宮アルディージャへ完全移籍し、2018年にはJ2得点王になる活躍を見せた。
2020年にはザスパクサツ群馬へ完全移籍。2021年は開幕から24試合連続先発出場などチームに貢献し、2022年に京都サンガF.C.へ完全移籍した。
そして2023年シーズンはJFLの南葛SCへ完全移籍した。
スピード感あふれるドリブルでのカットイン、裏へ飛び出してのシュートなど決定的なチャンスを作れるストライカー。
CLUB HISTORY
SEASON | CLUB | COMPETITION | MATCHES | GOALS |
---|---|---|---|---|
2008 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
2 3 1 |
0 0 0 |
2009 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
0 2 0 |
0 1 0 |
2010 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
13 6 6 |
3 0 1 |
2011 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
34 4 4 |
8 2 1 |
2012 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
34 10 1 |
13 5 0 |
2012/13 | デュッセルドルフ | ブンデスリーガ | 7 | 0 |
2013/14 | デュッセルドルフ |
2. ブンデスリーガ DFB-ポカール |
1 1 |
0 0 |
2013 | 清水エスパルス |
J1 天皇杯 |
14 2 |
7 2 |
2014 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
34 6 4 |
6 2 3 |
2015 | 清水エスパルス |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 |
32 4 1 |
11 1 0 |
2016 | 清水エスパルス |
J2 天皇杯 |
29 1 |
18 0 |
2017 | 大宮アルディージャ |
J1 ルヴァンカップ 天皇杯 |
25 3 1 |
2 0 0 |
2018 | 大宮アルディージャ |
J2 天皇杯 J2 得点王 |
41 1 |
24 0 |
2019 | 大宮アルディージャ |
J2 天皇杯 |
31 2 |
5 1 |
2020 | ザスパクサツ群馬 | J2 | 35 | 8 |
2021 | ザスパクサツ群馬 |
J2 天皇杯 |
37 2 |
4 2 |
2022 | 京都サンガF.C. |
J1 ルヴァンカップ 天皇杯 |
13 5 3 |
2 2 1 |
2023 | 南葛SC | 関東サッカーリーグ1部 | 18 | 3 |