INTRODUTION
鹿児島城西高校時代から、U-16、U-17と各年代の日本代表に選出される。
第87回全国高校サッカー選手権大会では、1大会最多得点記録を更新(10得点)。
高校NO1ストライカーとして2009年にJリーグ王者の鹿島アントラーズに入団。
プロ1年目から出場を続け、ルーキーイヤーは22試合出場3得点を記録し、2010年日本代表に選出される。
2011年には、ナビスコカップ優勝と共に大会MVPに選出され、自身プロ初の個人タイトルを獲得。
2014年にはブンデスリーガの名門1860ミュンヘンへ移籍し、リーグ戦15試合6ゴールを記録。その活躍が認められ、2014年6月、新シーズンより1部へ昇格する1.FCケルンへ移籍。
攻撃の中心として活躍し、2016/17シーズンには7ゴールを記録し、UEFAヨーロッパリーグへの出場権獲得に貢献。2017/18シーズンのアーセナル戦でヨーロッパリーグデビューを果たした。
2018年より活躍の場をヴェルダー・ブレーメンに移し、2019/20シーズンには、最終節に2得点挙げるなど、チームのブンデスリーガ残留に貢献。2021年8月にヴィッセル神戸に加入し、7年半ぶりの国内復帰となる。
抜群のキープ力で攻撃のリズムを生み、ゴール前では冷静さを兼ね備えゴールを量産し、試合を決める事のできる日本を代表するFW。また日本代表として、2014年、2018年のFIFAワールドカップに出場。2018年大会ではコロンビア戦でゴールを記録した。
CLUB HISTORY
SEASON | CLUB | COMPETITION | MATCHES | GOALS |
---|---|---|---|---|
2009 | 鹿島アントラーズ |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 AFC チャンピオンズリーグ J1 優勝 ゼロックススーパーカップ 優勝 |
22 1 2 5 |
3 0 0 3 |
2010 | 鹿島アントラーズ |
J1 天皇杯 AFC チャンピオンズリーグ 天皇杯 優勝 ゼロックススーパーカップ 優勝 |
27 5 5 |
4 3 1 |
2011 | 鹿島アントラーズ |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 AFC チャンピオンズリーグ ナビスコカップ 優勝 ナビスコカップ MVP |
25 3 3 4 |
5 3 1 1 |
2012 | 鹿島アントラーズ |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 ナビスコカップ 優勝 |
33 9 3 |
9 7 1 |
2013 | 鹿島アントラーズ |
J1 ナビスコカップ 天皇杯 J1 ベストイレブン 東アジアカップ 優勝 |
33 7 1 |
19 2 0 |
2013/14 | 1860ミュンヘン | 2. ブンデスリーガ | 15 | 6 |
2014/15 | 1. FCケルン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
28 1 |
3 0 |
2015/16 | 1. FCケルン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
25 2 |
1 0 |
2016/17 | 1. FCケルン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
30 2 |
7 2 |
2017/18 | 1. FCケルン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
25 1 |
4 0 |
2018/19 | ヴェルダー・ブレーメン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
21 2 |
3 2 |
2019/20 | ヴェルダー・ブレーメン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
30 4 |
8 1 |
2020/21 | ヴェルダー・ブレーメン |
ブンデスリーガ DFB-ポカール |
24 4 |
0 1 |
2021/22 | ヴェルダー・ブレーメン |
2. ブンデスリーガ DFB-ポカール |
2 1 |
0 0 |
2021 | ヴィッセル神戸 | J1 | 11 | 4 |
2022 | ヴィッセル神戸 |
J1 ルヴァンカップ 天皇杯 AFC チャンピオンズリーグ |
26 1 2 5 |
7 1 2 1 |
2023 | ヴィッセル神戸 |
J1 ルヴァンカップ 天皇杯 J1 優勝 J1 最優秀選手賞 J1 得点王 J1 ベストイレブン |
34 1 4 |
22 1 1 |
NATIONAL
TEAM
TEAM
国際Aマッチ 57試合出場 25得点
FIFA ワールドカップ 2018
FIFA ワールドカップ 2014
AFCアジアカップ 2019
東アジアカップ 2013
FIFA ワールドカップ 2018
FIFA ワールドカップ 2014
AFCアジアカップ 2019
東アジアカップ 2013