INTRODUTION

2005年に横浜F・マリノスユースからトップチームに昇格した。

2006年にロッソ熊本（現：ロアッソ熊本）にレンタル移籍を経験し26試合に出場。

2007年に復帰し、第29節の清水エスパルス戦でJリーグデビューを果たした。

2009年になると徐々に出場機会が増え、スタメンに定着し19試合に出場した。

2010年には自身初のリーグ戦全試合出場を果たした。

2017年に7シーズンぶりとなる全試合フル出場を果たし、2018年も2年連続で全試合フル出場を果たした。

2019年にヴィッセル神戸に移籍し、レギュラーとして活躍してチーム初タイトルとなる天皇杯優勝に貢献した。

2020年にはFUJI XEROX SUPER CUPの横浜F・マリノス戦では、古巣相手にPK戦で2本ストップして優勝に貢献した。

2023年から古巣の横浜F・マリノスに完全移籍した。
積極果敢にチャレンジするプレースタイルで、ビルドアップへの参加や足元の上手さはキーパーのレベルを超えたプレーヤー。DFラインの背後のスペースを全て守る程の守備範囲の広さと、瞬発力を生かしたセービングが持ち味のGK。